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『ビロードのうさぎ』 [本]

1.gif 『ビロードのうさぎ』…、ご存知のかたもきっと多い事と思います。
 マージェリィ・W・ビアンコさんの原作に、酒井駒子さんが絵を寄せてらっしゃいます。
 何度読んでも、胸がキューンとしてしまいます。
 大好きな絵本です。
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『ナチュラルなお産』 [本]

1.gif わたしが信頼を置いてるアロマセラピストの一人、宮川明子先生の妹さん、宗祥子さん(松ヶ丘助産院院長)がお書きになった御本です。

 妊婦さんのためのアロマセラピーやヨガ、赤ちゃんにとっておいしいおっぱい作りのための食事レシピ、そのほか、妊娠中のケアや心構え、新米ママに向けてのアドバイスなどなど盛り沢山の内容です。
 カラフルなイラストや写真も各ページに一杯で、目にも楽しい本です。
 胎教のためのCDも付録についていて、もしもわたしが妊婦さんだったら、参考にしたいなと思う本です。

 大泉書店より1,400円で発売されてます。

<リンク>
松ヶ丘助産院
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『ハーブ学名語源辞典』 [本]

CA390256.jpg 言葉や単語、あらゆるものについてる名前の意味や由来を知って、
「へ〜、そんな意味があったんだあ!」
と、感激することってありませんか?

 植物の世界を勉強する時にも、一般名のほかに、学名の意味や由来を知ることで、その植物のプロフィールがより明確になり、親しみもぐんと増したりします。
 でも、学名の意味についてわかりやすく解説されてる本、それも植物の学名に特化した本になかなかお目にかかれず、
「…は〜、少しずつ調べていくことにしよう…。」
と長期戦のつもりでいたら、たまたま入った本屋さんで見つけました!
 しかも、アロマセラピーやハーブやフラワーレメディといった、まさに今、わたしがよく触れている植物の学名に関してまとめて解説された本です!
 嬉し〜い♪
 著者の先生方、どうもありがとうございます!
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『紙しばい屋さん』 [本]

 紙しばい屋さんの紙しばい、みなさんはご覧になったことはありますか?
 残念ながら、わたしはありません。
 でも、両親や祖母の想い出話に時折登場し、実際に観たことはないけれど、紙しばい屋さんにはなんとなく愛着を感じていました。

 大正生まれのわたしの祖母は、幼い頃、とても貧しい生活をしていたそうです。
 紙しばいは当時、子供達の最高の娯楽の1つ。
 毎日のように村の広場に紙しばい屋さんがやってきては、子供達を楽しませていたそうです。

 ただし、紙しばいを観るためには、あめ玉やせんべいなど、ちょっとした駄菓子を紙しばい屋さんから買わなければならなかったそうです。
 でも祖母は、そのちょっとした駄菓子を買うお金さえ親に出してもらえず…、というか、家の経済状態を考えると、紙しばいを観るためのお金が欲しいなんて、けしておねだりできなかったそうです。
 駄菓子を買えない祖母は、いつも遠くの木陰から、そぉーっと紙しばいをながめていたそうです。

 そんなある日、いつものように広場にやってきた紙しばい屋さんが、木陰にいる祖母のほうへ近寄ってきたのだそうです。
 祖母はてっきり、タダで盗み見ていたのを叱られるのだと思い、「ごめんなさい!」と逃げかけたところ、「こら、逃げるな!叱りにきたわけじゃないぞ!」と、紙しばい屋さんは祖母のやせっぽちの腕をつかむと、紙しばいの一番真ん前の特等席に連れて行って、そこに座らせてくれたのだそうです。

 「…お金、持ってないんですけど…。」と、祖母が言うと、「いいんだ、いいんだ。気にするな!」と言って、その紙しばい屋さんはニコニコ笑って紙しばいを観せてくれたそうです。

 「あの時は、本当にうれしかった!」と、祖母は目に一杯涙を浮かべてこの想い出話をわたしに教えてくれました。
 わたしもなんだか胸が一杯になって、祖母と一緒にポロポロ泣いてしまいました。
 と、そんなわけで、この本を書店で見つけた時、祖母の想い出とも重なり、思わず手にとっていました。

 この絵本の作者はなんと、日本人ではなくてアメリカのかたのようです!
 日本に住んでいた頃の経験に基づいて描かれているらしいのですが、日本の町の背景もよく描き込まれていて、お話も情緒豊かに温かくまとめられています。

 紙しばい屋さん…、この本のおかげで、ますますわたしの中で特別なものになりました。
 ちなみに祖母のお気に入りの紙しばいの作品は、『ベティちゃん』だったそうです。
 …一体どんなお話だったのかしら…?
 わたしも観てみたいなあ…。


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