So-net無料ブログ作成
  • ブログをはじめる
  • ログイン

湯たんぽの当て方 [からだのお話]

 今年もまた、寒い季節[雪]がやってきました。
 暖かくぐっすり眠るために、私はお布団の中に湯たんぽを入れています。
 冬に湯たんぽを使う習慣は、私が子供の頃から続いています。
 若かった母が、石炭ストーブに備え付けられた湯わかし器から、家族全員分の湯たんぽに熱いお湯を注ぎ入れている光景を、今でもはっきりと覚えています。
 言葉を話し始めたばかりの私は、湯たんぽのことをなぜか、『ぺったん』と呼んでいたそうです。
 ペッタリとした平らな形だからでしょうか……。(*^v^*)子供の感覚って面白いですね

 で、そのぺったん、いえ、湯たんぽの当て方なのですが、多くの方は足元に置いてらっしゃるのではないでしょうか。
 私も子供の頃からなんの疑いもなく、ずっと足元に置いておりました。

 ところが!

 ある朝、家事をしながら何気なくラジオを聴いていましたら、その時の番組に出演なさっていたドクターが、こんなお話をなさったのです。

「湯たんぽで効率よく身体を暖めるなら、足元よりお腹や大腿部(太もも)の前面が温まるように置いた方がいいですよ」と!

「え!?」(@o@)
 子供の頃からの習慣もあり、湯たんぽは足元に置くものと思い込んでいた私は、ドクターの発言がとても意外なことに思え、びっくりしました。
 でも、ドクターの理由を聴いて、「なるほど!」と思ったのでした。

 その理由とは……。

 お腹には臓器はがたくさん集まっており、特に消化吸収をする胃や腸は大量の血液を必要とし、必然的に血液が集中する部分であること。
 そして、身体の半分以上の筋肉が集まる脚もまた多くの血液を必要とする部位で、特に大腿部の前面には大きな筋肉が付いているので、お腹と大腿部の前面を暖めることは、身体中の血液を効率良く暖めることになるのだそう。
 そんなわけで、湯たんぽを足元に置いて地道にじわじわ暖めるより、お腹や大腿部に当てた方が、全身くまなく良く暖まるのですって!

 全身の血行改善のほかにも、腸を暖めることで免疫細胞や酵素力も活性化しますし、なにやら良いことがいっぱいありそうです[るんるん]

 もちろん、私、ラジオを聴いたすぐその日に実験してみましたよ!

 でも……、お湯の入った湯たんぽを仰向けに寝た状態でお腹や脚に乗せるのは、当然のことながら重く無理があります……。(*==*;)一応、試してみました

 それで、横向きになり湯たんぽを抱きかかえるようにしてみたところ、これが思いのほか暖かく気持ち良かったのです!
 胸や腕はもちろんのこと、足先と同じように冷たくなりがちな指先も暖まりますし、「ああ、あったかくて気持ちいいなあ……」とウトウトぼんやり思っている内に、いつの間にかぐっすり眠ってしまい、気がついた時にはもうすっかり朝でした!

 ラジオでドクターが言っていたことは本当でした。
 足元に湯たんぽを置くより、お腹周辺に置いた方が、足先までもあっという間に暖まります。
 冷え性の方、どうぞお試しください!

 眠っている最中に寝返りを打ち、朝目覚めた時に湯たんぽが背中側にあったりもするのですが、すっかり寝入ってしまう頃にはお布団の中も身体もすでに充分に暖まっているので、一晩中、湯たんぽの位置を気にする必要はないと思います。

 それから、湯たんぽが「熱いなあ」と感じる時には、ちょっと身体から離して置いてください。
 くれぐれも火傷はしないよう、注意してくださいね。

 とってもエコでお役立ちのぺったん
 今夜もふかふかぬくぬくのお布団にくるまるのが楽しみです[るんるん]
コメント(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。