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湯たんぽの当て方 [からだのお話]

 今年もまた、寒い季節[雪]がやってきました。
 暖かくぐっすり眠るために、私はお布団の中に湯たんぽを入れています。
 冬に湯たんぽを使う習慣は、私が子供の頃から続いています。
 若かった母が、石炭ストーブに備え付けられた湯わかし器から、家族全員分の湯たんぽに熱いお湯を注ぎ入れている光景を、今でもはっきりと覚えています。
 言葉を話し始めたばかりの私は、湯たんぽのことをなぜか、『ぺったん』と呼んでいたそうです。
 ペッタリとした平らな形だからでしょうか……。(*^v^*)子供の感覚って面白いですね

 で、そのぺったん、いえ、湯たんぽの当て方なのですが、多くの方は足元に置いてらっしゃるのではないでしょうか。
 私も子供の頃からなんの疑いもなく、ずっと足元に置いておりました。

 ところが!

 ある朝、家事をしながら何気なくラジオを聴いていましたら、その時の番組に出演なさっていたドクターが、こんなお話をなさったのです。

「湯たんぽで効率よく身体を暖めるなら、足元よりお腹や大腿部(太もも)の前面が温まるように置いた方がいいですよ」と!

「え!?」(@o@)
 子供の頃からの習慣もあり、湯たんぽは足元に置くものと思い込んでいた私は、ドクターの発言がとても意外なことに思え、びっくりしました。
 でも、ドクターの理由を聴いて、「なるほど!」と思ったのでした。

 その理由とは……。

 お腹には臓器はがたくさん集まっており、特に消化吸収をする胃や腸は大量の血液を必要とし、必然的に血液が集中する部分であること。
 そして、身体の半分以上の筋肉が集まる脚もまた多くの血液を必要とする部位で、特に大腿部の前面には大きな筋肉が付いているので、お腹と大腿部の前面を暖めることは、身体中の血液を効率良く暖めることになるのだそう。
 そんなわけで、湯たんぽを足元に置いて地道にじわじわ暖めるより、お腹や大腿部に当てた方が、全身くまなく良く暖まるのですって!

 全身の血行改善のほかにも、腸を暖めることで免疫細胞や酵素力も活性化しますし、なにやら良いことがいっぱいありそうです[るんるん]

 もちろん、私、ラジオを聴いたすぐその日に実験してみましたよ!

 でも……、お湯の入った湯たんぽを仰向けに寝た状態でお腹や脚に乗せるのは、当然のことながら重く無理があります……。(*==*;)一応、試してみました

 それで、横向きになり湯たんぽを抱きかかえるようにしてみたところ、これが思いのほか暖かく気持ち良かったのです!
 胸や腕はもちろんのこと、足先と同じように冷たくなりがちな指先も暖まりますし、「ああ、あったかくて気持ちいいなあ……」とウトウトぼんやり思っている内に、いつの間にかぐっすり眠ってしまい、気がついた時にはもうすっかり朝でした!

 ラジオでドクターが言っていたことは本当でした。
 足元に湯たんぽを置くより、お腹周辺に置いた方が、足先までもあっという間に暖まります。
 冷え性の方、どうぞお試しください!

 眠っている最中に寝返りを打ち、朝目覚めた時に湯たんぽが背中側にあったりもするのですが、すっかり寝入ってしまう頃にはお布団の中も身体もすでに充分に暖まっているので、一晩中、湯たんぽの位置を気にする必要はないと思います。

 それから、湯たんぽが「熱いなあ」と感じる時には、ちょっと身体から離して置いてください。
 くれぐれも火傷はしないよう、注意してくださいね。

 とってもエコでお役立ちのぺったん
 今夜もふかふかぬくぬくのお布団にくるまるのが楽しみです[るんるん]
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最近思うこと [からだのお話]

 ここ数年の間に、私の身近な友人知人の中から、婦人科系の病気やがんで、大きな手術をする人がたて続けに出るようになりました。
 身近な方々からの病気のお知らせは、私にとっても大変なショックです。
 
 実は私、二十代から三十代前半にかけて、とても不規則で不健康な生活をしていました。
 病気になった彼女達より、私の方が何倍もとんでもない生活をしていたのですが、今の所、私は入院をするような病気にはかからずに済んでいます。
 セラピーや健康に関する勉強をして、自分自身でもあれこれ実践しているのが功をなしているのだと思います。
 ですが、やはり、長年の悪習慣が原因で、慢性疲労や自律神経をおかしくして心身共に絶不調だった時期が私にもあります。

 私の場合は、不調になった原因が自分でよくわかっていましたので、生活の基本を見直して、食事や睡眠、考え方を、少しづつ少しづつ良い方向へ変えていくよう努力しました。
 でも、完全に夜型だった生活を朝方に戻すのは、とてもとても大変で、愛煙家がなかなか禁煙できないのと一緒で、途中で何度も夜型に戻ってしまったり、自分の意思の弱さに落ち込んだりと苦労しました。
 それでも、「元気になるんだ!健康になるんだ!」との強い思いがあったので、毎日ちょっとずつではありましたが、努力を継続することができました。
 そうやって、心身共にすっかり元気な状態へ戻ったのは、なんと、健康への努力を始めてから、約十年後です。

 十年もかかったの!?
 と、この記事を読んで驚かれる方もいらっしゃるでしょうね。
 十年…、確かに長いかもしれませんね。
 でも、セラピーや身体のことを勉強してみると、大きく壊れた身体の修復に、その年数が必要だったことがよく理解できます。
「十年かかるのも無理ないなあ。むしろ、たった十年で元気になれたなんて、ラッキーだなあ。私の身体さん、よくがんばってくれたなあ」
と、感動してしまいます。

 私達の身体は、60兆、80兆個とも言われる細胞達の連携で成り立っているそうです。
 最近は、私達が意志を持って行動するように、一つ一つの細胞自身が独自の意思を持って動いているという学者さんの説も出てきていますよね。
 なんか私、その説に大いに納得しちゃいます。

 例えば、歯が一本抜けたとします。
 歯が抜けた本人は大したことに思っていなくても、それ以降、なぜだか腰や脚がいたくなったり、肩が凝ったりすることが多くなったりします。
 でも本人は、そういった身体の不調がまさか歯が原因だとはなかなか気付くことができず、うつうつと苦しみ、悩んだりするわけです。
 
 この例は、本来、そこにあるべき歯がなくなり、口の中の調和が崩れてしまったという信号が全身に行き渡り、細胞達が独自に動き出した証拠だと思います。

(ー●ー;)「ちょっと身体の重心を右にずらしたら、バランスがとれるんじゃないか」
とか、
(@◆@|||)「いや、そうすると左がおかしくなるから、肩の筋肉をちょっと固くしてみようか」
(>▲<*)「えー、でも、そうすると、今度はこっちが変になっちゃうんですけどー!」

なんて、細胞達があーでもない、こーでもないと、抜けた歯の分の働きやバランスを補おうとがんばっちゃって、口の中のみならず、全身のバランスがなんだかどんどんおかしなことになっていき……。

 と、こういった例は、実際よくあることらしいのです。

 で、私の話に戻すと、長年に渡りじわじわと痛めつけてしまった身体が見事に復活したのは、私の身体の全細胞達が、あっちを調整し、こっちを調整し、10年という歳月をかけ、丁寧に丁寧に修復工事をしてくれたからなのです。
 
 こういった自分自身の経験や、周りの方達を見て最近思うのは、


 私達の身体というのは、ちょっとした悪いことの積み重ねでどんどん悪くなっていく

ということ。
 
 その一方で、

 ちょっとした良いことの積み重ねで、どんどん良くなる

ということです。

 健康だった人が、翌日、いきなり重病にかかるなんてことは、よほど強力なウイルスか何かにやられない限り、到底考えにくいわけで、やはり病気の原因というのは、日々の悪習や自分に合わない環境での生活の積み重ねだと思うのです。
 そして、現代の私達はとてもせっかちで、すぐに良い結果を求めたがる風潮がありますが、早く大きな結果を出そうとすると、思いもよらない別の負担が増えたりします。
 
 私達も自然の一部です。
 自然のリズムというのは、とてもゆったりと大きな流れですよね。
 そのことを心に留めておくと、身体の状態がすぐに変化しなくても、焦らずに済むのではないかなあと思います。
 更に、自然というのは、素晴らしい力をたくさん備えています。
 つまり私達の中にも、素晴らしい力がたくさん詰まっているということです。
 そう考えると、病気との向き合い方も変わるのではないでしょうか。
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病気だということ [からだのお話]

 時々、知らず知らずの内に、病気がその人にとって必要なものになってしまってることがあるようです。
 
 病気の本人は、「早く病気が治って欲しい!」と、繰り返し言ってはいるけれど、いつのまにか周りの関心や優しさを自分に向けるため、あるいは、自分を守るための都合のいい隠れみのに病気を利用してしまってる。
 でも、自分でそのことに全く気付いていない人もいて、そういった場合はちょっと厄介です。

 実は、私の祖母がそのタイプ。

 祖母の場合は病気ではないけれど、子供の頃の大やけどを何かにつけ引き合いに出し、自分がいかに辛くかわいそうな身の上かということを訴え始めます。
 自分の都合が悪くなった時、相手にそっけなくされた時、さびしくなった時、困った時…。
「そんなことがあったの!大変だったね。今はもう、身体は大丈夫なの?」と、初めは親身に話を聴いてなぐさめてた人達も、毎回同じパターンを繰り返されると、「またか…」と、少しづつ距離を置くようになってしまいます。
 そうなるとますます自分の方を向いてもらおうと、祖母は「かわいそうな自分」を演じることに一生懸命になり、そして更に周りから離れられ…。
 悪循環。

 時々、「私がこんな病気だから人が離れていく…」と嘆く人もいますが、本当に信頼し合ってる人間関係だったら、相手が大変な時にこそ、助けたい!と思うはず。
 自分が大変な時に離れていってしまう人は、それだけの関係だったということです。
 上辺だけの仲良しだった、それだけです。
 
 病気でも、いつもたくさんの人達に囲まれてる人だっていますよね。
 たぶんその人は、病気であるという前に、『人』として魅力的なんだと思います。
 
 私の知人で、がんで亡くなったある女性の話ですが…。
 
 その女性が末期になり、24時間の見守りが必要になった時、お身体が不自由で遠方にお住まいのご両親は、彼女の看病をすることができませんでした。
 ですが、そのご両親に代わり、彼女の友人達がチームを組み、交代で彼女を親身に最期まで看病したのです。
 そして看取りのみならず、お葬式やその後の法要まで、全て友人達で執り行われたのでした。
 彼女は意識が消えるまで、「ありがとう」を繰り返し、言っていたそうです。
 
 私が知っている彼女は、朗らかできさくでかわいらしく、一方で、素晴らしい才能もあり、たくさんの人達に愛されてるという印象がありました。

 と、こういう例もあることから、『病気』だから人が離れていくというのは、私はなんだか違う気がします。
 不都合なことをいつも病気のせいにしていたり、誰かの気を引きたくて病気であることを口にしてる内は、いつまでも病気は治らないとも思います。
 私の周りにも、自分で自分の病気を引き留めてると思われる人が何人かいます。
 『病は気から』とも言いますし、「考え方を変えたらこの人の病気、ひょっとして治るんじゃないかしら?」と感じることもしばしばあります。
 でも、どういった考えや心持ちで生きていくかは本人の自由ですし、病気を自分の必須事項にするもしないも本人次第です。

「私、実は病気でね…」と打ち明けられた時、私はその人がどれ程辛く苦しい症状に悩まされているかということより、その人が病気を自分にとってどんなものととらえ、どんな風に向き合っているのかということの方が気になります。 
 世の中には実に様々な病気がありますけれど、そのどれもに、大切なメッセージが含まれてるように思えてなりません。
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靴下の重ねばき『冷えとり健康法』のその後 つづき2 [からだのお話]

 2010年の真夏の暑い暑〜い8月に始めた靴下の重ねばき、飽きずに現在も続けています。
 途中で嫌になっちゃうかなと思っていたのですが、結構まじめに続いています。
 自分でもちょっとびっくりです。(*@o@*)

 靴下の重ねばきを始めた1年目は、靴下にすぐ穴があき、頻繁に靴下を買い替える必要がありました。
 毎月のように靴下を買っていた時もあって、「え〜…、この先も毎月靴下を買わなくちゃいけないのかなあ…。靴下貧乏になりそう…」なんて思っていました。

 でも、靴下に穴があくことに面白さを感じましたし、同時に、手術しなければ治らないと言われていた右腕が回復したり、むくみにくくなったり、体温が上がったりなどなど、思いがけない身体の変化も確かにありましたので、靴下の出費はちょっと痛いけど、納得するまで続けてみようと思いました。
 それと、瞑眩(めんげん)と思われるちょっと不快な症状も、「次は何が起こるんだろう、どんな変化が起こるんだろう」と、途中から楽しみになったりもしました。(能天気なわたくし。)

 で、靴下の重ねばきを始めて約2年経った現在、わたしの心身はどう変化したかといいますとね…。

 まず、靴下に穴があかなくなりました!  

 とは言ってもそこはやはり靴下ですからね、長くはいてると生地が劣化して破けるのは当然なんですけれども、以前のように、短期間にポッカリ穴があかなくなりました。
 最後に靴下を買ったのは…、確か、昨年の11月頃だったはず。
 それ以来、替えの靴下はまだ買っていませんし、同じ靴下をはき続けてますが、穴もまだあいてません。
 一体、身体にどういった変化が起こって穴があかなくなったのか、不思議でたまりません!

 それから、瞑眩(めんげん)と思われる症状も、今年の4月辺りからめっきり出なくなりました。
 身体の毒になるような食べ物を、あまり食べなくなった事も理由の1つだと思うのですがね。
 
 以前は、砂糖入りの甘い物や外食(特に油を多用した料理)を食べては、必ずと言っていい程、足首やスネにかゆみが出ていました。
 一度、トンカツ屋さんでフライの盛り合わせ定食を頼み、その時点で、「あ、これはちょっとヤバいかも…、ま、たまにはいっか…」と平らげた後、どういった流れでそうなったかは忘れたんですが、カフェでケーキセットまで食べ…。
 で、「これはもう絶対にかゆくなるに違いない!」と覚悟して帰宅しましたら、案の定、夜になって膝下から足首にかけて、猛烈なかゆみが出て、おまけにその時は肘から手首にかけても同じようにかゆみが出て、「わ〜、身体さん、今日は悪い物食べ過ぎでした!ごめんなさい!」と、(>■<|||)あやまりながらかきむしりました。
 そのかゆみは少しづつ治まりましたけれど、完全に消えるまでに3週間程はかかったでしょうか…。
 脚と腕の両方にかゆみが出たのは、後にも先にもその時1度きりですけれど、「やはり欲望のままに食べちゃいけないんだなあ…。身体には大きな負担になるんだなあ」と、大反省しました。

 身体に毒となるような物を食べてから、かゆみの反応が出る時間も、靴下の重ねばきを始めた頃は2日〜3日程経ってから出ていたのですが、次第に1日後、半日後、5時間後…と、その間隔が短くなっていきました。
 身体の排毒作用が活発になった証拠でしょうか…。
 また、かゆみを感じる期間も4週間程続いていたのが、少しづつ短くなっていき、いち日や半日で治まるようにもなっていきました。

 靴下の重ねばきを始めてから、食べ物の好みも少しづつ変わっていき、以前、あんなに大好きだったアイスクリームやケーキなどのスイーツが、ほとんど食べたいと思わなくなりました。
 今でもごくたま〜に食べたくなって口にするのですが、ほんの少しで満足するようになりました。
 キ〜ンと冷えた飲み物も苦手になりました。
 
 それと、いつの頃からか、お肉を食べると共食いをしてるような、なんとも言えない感覚を覚えるようにもなって、家での食事は玄米菜食になりました。
 マクロビオティックほど厳格じゃありませんけれど、我が家の食卓にお肉の出番はなくなりました。
 ただし外では、特に友人と食事をする時には、なんでもありがたく美味しくいただくようにしています。

 「肉を食べないと力が出ないんだろう!」という人もいるのですけれど、そんなことはけしてなくて、返って、心身がすっきりとした感じがします。
 なんというか…、色んな意味で重さがなくなって流れが良く、軽やかになった感じです。
 気持ちもいつも平和ですし(時に悲惨なニュースなど見聞きして、辛くなりますけれど)、おなかの底が落ち着いてる感じがします。
 肉食を止めると、『気(エネルギー)』の通りが良くなる…と、ある本で読んだのですが、「ああ…、こういう感覚のことかな…」と、理解できたような感じがしています。
 ベジタリアンのダンサーやスポーツ選手、アーティストもたくさんいらっしゃいますしね、お肉は食べなくても大丈夫!
 生きていけます。
 肉料理をしないので、ギトギトした油汚れもなくなり、食器洗いもすごくラクチンになりましたよ♪(*^v^*)

 それから最近、靴下の重ねばきをして身体が暖まったせいなのか、玄米菜食のおかげなのか定かではないのですが、周りの人から「元気そうだね」と言われることが多くなりました。
 つい先日、祖母にも、「エミちゃん、若い頃より今のほうがなんだかすっきりしてるね。余分なものがついてない感じ。すごく元気そうだし、いいわ〜!」と褒められました。
 認知症の祖母が、はたして若い頃のわたしを正確に覚えてるのか、その辺はかなり怪しいのですが(ー〜ー:)、とにかく、祖母の眼にもわたしがすっきり元気に写ってるようで、とても嬉しく感じました。

 今は丁度夏ですから、靴下の重ねばきをせずに、素足で過ごすこともあります。
 素足の感触もとても心地いいですよね♪
 けれど、足元に冷たさを感じた時や、疲れた時、体調が良くないと感じる時には靴下をすかさずはいて、半身浴をたっぷりして、冷えを溜めないようにしています。
 夜は湯たんぽを入れて、寝ることもあります。
 靴下の重ねばき『冷えとり健康法』も、自分の身体と相談しながら、自分流にルールを作ってするのが、楽しく続けるコツだと思います。

 靴下の重ねばき、わたしの周りでも「やってみる!」と始めた人がかなりいましたけれど、ちゃんと続いているのやら…。
 でも、まあ、人それぞれに相性のいい健康法があると思いますしね、特に心身に問題がないようでしたら、無理に靴下を重ねてはく必要もないと思います。

 とにもかくにも、わたしの場合、靴下の重ねばき『冷えとり健康法』を続けたことで、とても良い変化、面白い変化がたくさんありましたよ♪(*^▼^*)
 この先、また何か変化を感じましたらお知らせしたいと思います。
 みなさんもご自身のお身体を、どうぞ大切になさってくださいね!
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『からだ塾』に参加しました♪ [からだのお話]

1.jpg 25、26、27日と、上原健志さんが講師を勤める『u-balからだ塾』に参加しました。
 25日が『筋肉集中講座』で、26日は『腰痛集中講座』、そして27日は『機能解剖学』についてでした。

 上原さんは、数多くのダンサーやスポーツ選手のコンディショニングにもたずさわってらっしゃる、身体のスペシャリストさんです。
 そんな訳で、筋肉と骨の関連性についてとても具体的な説明と共に、アロマセラピーの手技のセミナーとはまた違った、即効性のあるアプローチ法をたくさんアドバイスしてくださいました。

2.jpg(*^v^*)わたし、お料理教室と、今回のようなボディワークのセミナーへ参加するの、大好きです♪
 お料理教室は、実習で作った美味しいお料理が食べられるおまけがついてますし、ボディワークのセミナーでは、参加者同士で手技を練習し合いますので、どさくさまぎれに(?)身体を気持ちよくほぐしてもらえるからです♪
(=▲=)理論だけのセミナーだと、お行儀よく座ってる途中、退屈で眠くなっちゃう時もありますけれど…ね。

3.jpg 今回教えていただいた手技は、サロンワークにもすぐ生かせそうなものばかりでしたので、積極的に取り入れていきたいと思います。

 わたし達の身体って、本当に面白い!
 よく作られてるなあ…と、身体の動きとしくみついて考える度、学ぶ度に思います。
 わたし達の身体の機能も、まだまだ未知の部分が一杯あって、きっとこの先も新しい発見がされていくんでしょうね。
 とにもかくにも、何をするにも身体が元気でなくちゃはじまりませんから、みなさんも、ご自身のお身体をどうぞ大切に!
 上原さんもおっしゃってましたけれど、「あれ、なんか変だな…。いつもの調子じゃないな…」と、感じた初期症状の時点で、なんらかの策を講じることが大切だと…。
 例えば、マッサージに行ってみるとか、セラピーを受けてみるとか、生活習慣を見直してみるとか、思いっきり休んでみるとか…。
 いわゆる東洋医学で言う所の『未病』の時点でしっかり身体のメンテナンスをしてあげると、病気や怪我にならずに済むと…。
 でも現実には、疲労困憊して病気の一歩手前、あるいはすでに発病してからセラピストの元を訪ねる人が多く、不調が重症な程、回復は長引きますし、セラピストの手には負えないこともあります。
 わたしのサロンにも時々、クタクタでガチガチになったクライアントさんがいらっしゃることがあり、「…もっと早くに来られなかったのかなあ…」と、ひそかに切なくなります。
 ベストなのは、不調がない時にも(ない時こそ)、自分の健康を過信せずに定期的にメンテナンスすることなのだそうです。
 そうすると、いつも良い状態をキープできますから、仕事やプライベートも毎日イキイキと思う存分、楽しめます。
 そんな訳で、みなさ〜ん、早めにいらしてくださいね〜!

1.jpg←左のガイコツさんは、『からだ塾』に参加した記念品(?)の、リトルジョニー君です。(あ、背骨が側湾気味ですね!)

 今回もとても有意義なセミナーでした。
 セラピストさんにおすすめのセミナーです。
 上原先生、わかりやすくユーモアたっぷりのセミナーをどうもありがとうございました!

(*^▼^*)/この先、セラピストとして、わたしもまだまだ進化していきますよ〜!

 『u-balからだ塾』のサイトはこちらをクリック!
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        u-balからだ塾

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靴下の重ねばき『冷えとり健康法』のその後 つづき  [からだのお話]

 さて、『冷えとり健康法』で、右腕の腱板損傷が治ってしまった事を4月24日のブログで記載致しましたが、そのほかにも色々面白い変化があったので、お知らせしたいと思います。

 まず、『冷えとり』を始めて2ヶ月程経った頃、下痢をしやすくなったと感じました。
 おなかを壊すような物を特別食べたわけでもないのに…です!(自覚がないだけかもしれませんが)
 で、毎日下痢が続くようになり、「ん〜?何か悪いウイルスにやられちゃったかなあ?腸が病気になったのかも…。もし、一週間以上このままの状態が続くようだったら病院へ行こう」と思っていたのですが、一週間たっても下痢は治まりませんでした。
 でも食欲はちゃんとあるし、気持ちも元気で、下痢をしてる以外は全く不調を感じなかったので、「…これって、もしかして『瞑眩(めんげん)』かなあ…」と感じ、『冷えとり』を続けつつ、もう少し様子を見る事にしました。
 『瞑眩(めんげん)』というのは、身体に抵抗力や治癒力が付いてきた時に、それまで溜まっていた毒素や老廃物を身体が一気に外に押し出そうとする、いわば浄化作用です。(好転反応ともいいますね)
 場合によって、下痢をしたり発熱、湿疹などが出たりするそうです。
 本人に重症感がなく、普通に生活できてる分には、問題ないのだとか…。
 わたしの場合、連日の下痢が3週間目から徐々に治まり、4週間目辺りから、通常のお通じに戻りました。

 そして連日の下痢が治まって、更に2ヶ月程経った頃、今度は両足首がかゆくなりました。
 足首から膝に向かって15センチ程の間だけがかゆく、見た目にはひどく乾燥してる風でもありませんし変わった所はないのですが、手でかくと、プツプツと湿疹が浮かび上がってきました。
 お風呂へ入ると更にかゆみは増し、バリバリと数分かきむしると、かゆみは治まる…といった繰り返しでした。
 足首周辺にかゆみが出るなんて、初めての事です。
 以前のわたしでしたら、かゆい時にはかゆみ止めのオイルを作って塗ったりしていたのですが、『冷えとり』によると、毒出しのために身体が発してる症状は止めない方が良いとされているので、なりゆきにまかせる事にしました。
 そうすると、下痢の時と同じように、3週間目辺りからかゆくなる回数が少しづつ減ってきて、4週間目を過ぎる頃には、ほぼ治まりました。

 ですが、それ以降も時々、下痢をしたりかゆみが出る事があり、どういった時にそういった症状が出るか気を付けていましたら、どうやら外食をしたり、買ってきたお惣菜や甘いお菓子を食べた時に出やすい事に気付きました。
 もちろん、外食や出来合いのお惣菜を食べる度に必ずそういった症状が出る訳ではありませんが、油料理の時は、特に要注意と感じます。
 よほど素材にこだわったお店でない限り、多くの材料に添加物が入っているでしょうし、使う油も何度も使い回して酸化してる事が多いと思います。
 市販のお菓子も然りです。
 自分で作ったお料理やお菓子では、今の所、下痢をしたりかゆくなったりはしないのですけれどね。
 不思議…というか、面白いなあと感じます。

 下痢やかゆみや、咳、鼻水なども、身体が不必要な物を出そうとしてる反応だとわかると、「身体さん、がんばってちょうだいね。悪い物を入れちゃってごめんなさい。ちゃんと出してくれてありがとう」と、自分の身体がとてもいとしく思えます。

 それからですね、『冷えとり』効果と思われる事の中に、アレルギー症状の軽減とほくろの縮小もあります!
 
 5、6年程前から冬が終わりを告げる時期になると、わたしは朝の起き抜けに連続した激しいくしゃみと滝のような鼻水に襲われておりました。
 (多分、ほかの植物を出し抜いて早々と花を咲かせる、『はんの木』の花粉が原因だと思われます。)
 その激しいくしゃみと鼻水は、1、2時間で治まり、日常生活に支障をきたす程のものではありませんでしたので、「ああ、またこの時期がやって来たのね。春が来たのね〜」なんて鼻をグスグスさせながらのんきに思っておりました。
 ところが今年は、「あれ?…そういえば…」と思い起こすと、去年まで続いていたそのアレルギー反応がなかったのです。
 多少、鼻のグスグス感はありましたけれど、激しいくしゃみも鼻水もありませんでした。

 それと、右腕を痛めたと同時期に、「なんか背中がむずむずするなあ」と、自由に動く左手で背中をさぐってみましたら、ぷっくりとした塊が指先に当たりました。
 「ニキビかなあ…?」と、その部分を鏡で映してみましたら、なんと!そこに大きな真っ黒なほくろが!
 直径約8mm、高さ約5mmのころんとした真っ黒なメラニン色素の塊が背骨と右肩甲骨の下部の間にできていて、とてもショックを感じました。
 どうもわたしの身体は右半身に不調が出やすいようで、痛めた腕も右腕でしたし、乱視も右目の方が進んでます。
 風邪で痛む喉も必ず右側ですし、股関節も首関節も左と比べると右側が硬いのです。
 加えて、背中の右側に突然大きなほくろまで出現し…!(T□T)
 「大きなほくろの上に、毛なんかはえたらどうしよう…」なんて、変な心配と同時に、「…皮膚がん…の可能性もあるなあ…」なんて、ちょっとドキドキな考えも頭をよぎったりしました。
 とにかく、ほくろの大きさや形に不審な変化がないか、経過を観る事にしました。
 幸いな事に、2、3ヶ月過ぎてもほくろが肥大するような変化は見られず、『悪性』のものではないとわかったものの、でも、それでも「…ああ、やっぱりまだあるなあ…」と、鏡で映す度、大きな黒い塊に溜め息がもれました。

 ところがところが…です!

 右腕の不調がすっかり回復した頃、「…どうか大きくなってませんように…!」と、背中のほくろを鏡で映してみましたら、なんと、小さくなっていたのです!
 ぽっこりと大きく盛り上がっていた面はすっかり平らになり、直径も4mm程に縮小しました。
 まあ、それでも大きめのほくろではありますけれど、明らかにそれまでと違う様子に変化していたのです。
 確かに、先月までは大きいままでしたのに!
 あの多量のメラニン色素は、一体どこに消えたのでしょう!?

 ほくろもストレスよってできる事があるのだとか…。
 もしかしたら右腕を痛めた事が、大きなストレスになって、大きなほくろを作ったのかもしれません。

 思い返してみると、右腕を痛めた時期は寒い冬で、ストレスフルな出来事もあったりして(生きてると色々ありますね)、心身共に緊張しがちだったと感じます。
 そういった緊張感やストレスが、腕を痛めたりほくろを作った元々の原因だとも思います。
 でも、それらネガティブな出来事のおかげで『冷えとり』効果も実感する事ができ、「結果的に全て必然で、良かったのかな♪」なんて、能天気に思っています。

 「『冷えとり』をしなくても、右腕もアレルギーも自然と良くなったんじゃない?」なんて、意地悪く言う人もいるのですけれど、確かにそうかもしれないのですが、わたしと同じパターンの人間をもう一人用意して対照実験する事もできませんし、『冷えとり』効果だと断言してはいけないのかもしれません。
 でも、『冷えとり』を始める前と現在とでは、明らかに心身の状態がより良くなったと感じますし、足元がいつも暖かいのは、本当に心地が良いです。
 その『心地良さ』を知る事ができただけでも、良かったなと感じます。
 今ではちょっと疲れたな…と感じる時、風邪気味の時、気持ちがへこむ事があった時など、とにかく不調を感じる時は半身浴をします。
 そして靴下をはいて湯たんぽを入れて、ぐっすり眠ります。
 そうすると、自然治癒力アップのおかげか、翌日にはすっかり元気です!

 『冷えとり健康法』を発見してくださった進藤先生に心から感謝です。
 みなさんも是非、『冷えとり』お試しください!

 ちなみに、あの『叶姉妹』の恭子さんも、家ではほとんど全裸にも関わらず、シルクの靴下だけははいてるそうです。
 恭子さんも『冷えとり』してるんですね。
 ちょっぴり、親近感を覚えてしまいました。
 くすっ(*^v^*)
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靴下の重ねばき『冷えとり健康法』のその後 [からだのお話]

 さて、2010年9月29日のブログでご紹介した靴下の重ねばきですが、現在も楽しんで心地良く続けています♪
 靴下の重ねばき…、正式には『冷えとり健康法』といいます。

 で、その『冷えとり』を続けた結果、なんと!

 手術をしなければ治らないと言われていた腱板損傷で痛めた右腕と肩が、すっかり治ってしまいましたー!(*T▼T*)
 もう痛みやだるさも全くなく、痛める前のように自由に腕を動かせるようになりましたし、物を持つとすぐに疲れてしまう事もなくなりました。
 
 『冷えとり健康法』を提唱なさっている進藤義晴先生の記事や御本に、難しい病気や症状も治るというような事が書かれてあって、「え〜、またまたぁ〜!」と、疑惑の念が少なからずあったのですが(すみません)、実際に不自由だった自分の腕がいつの間にか手術なしで治ってしまったので、「…もしかしたら、どんな病気も本当に治るのかもしれない…」という気持ちに変わりました。
 ただし、自分で毎日ちゃんと靴下の重ねばきをしっかりして、寝る時には湯たんぽで足元を暖め、半身浴も積極的にした結果です。
 もちろん時々は、ストッキングやタイツの(寒い)足でパンプスをはいて出かける事もありましたが、そんな時は帰ってから、あるいは翌日にじっくり半身浴をして、冷えた分を取り返すようにしていました。
 気が向いてちょっと足を暖めた程度じゃ、あまり効果は期待できないと思います。
 わたしの周りでも、「靴下の重ねばき、始めたよ〜!」という人達が何人もいるのですが、はたしてちゃんと続いてるのかどうか…???
 わたしの場合、『冷えとり』を始めて半年程で右腕が完治しました。
 便利な世の中になって、なんでもすぐに良い結果や効果を期待する人が多くなってる気がするのですが、悪くなってしまった部分を根本から治すには、じっくり自分の身体と付き合う必要があります。
 何事もそうですけれど、悪くなってしまうのはあっという間でも、それを元の良い状態に戻すには、根気と長い時間が必要です。

 正直言って靴下の重ねばき、「う〜ん、ちょっと面倒くさいかも〜…」と初めの頃は思っておりました。
 でも続けてるうちに、足元を暖める心地良さにすっかりはまってしまい、今や歯磨きと同じように毎日の習慣となりました。
 絹の靴下も、ネットに入れてほかの衣類と一緒に洗濯機で洗っちゃって、大丈夫です。
 
 CA390562.jpg 先日、絹の靴下の上に重ねてはくためのリネンとコットンのかわいいソックスと、リネンのブーツを購入。
 花の季節も足元からポカポカと暖かく、おしゃれに、そして元気一杯に過ごしたいと思います!
 
 「腱板損傷を手術なしで治った人を、僕はみたことがない」とおっしゃっていた鍼灸治療院の先生に、「治りましたー!」と、近々、お手紙を書く予定です♪
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靴下の重ねばき [からだのお話]

oyatu.gif 「これからの寒い季節、お客様にどんなおやつをお出ししようかしら〜。」と、『からだを冷やさない、わたしのおやつ。』という本を参考のために買ってみました。
 本の中には身体を暖めるおやつのレシピのほかに、様々な冷え対策も載っており、その中に靴下の重ねばきで身体の冷えをとる健康法も紹介されていました。
 紹介者のかたは、真夏でも靴下を4枚も5枚も重ねばきしてるそうで、(@O@;)「え〜っ!」とびっくりしてしまいました。
 身体の冷えが様々な不調や病気を引き起こす原因になる事はよく知っていますし、確かに、上半身に比べると心臓から一番遠い足元は冷えてるに違いない事は理解できますが、真夏でも…、しかも本州の蒸し暑い夏でも靴下を重ねばきしてるって(寝る時も!)、よく耐えられるな〜と、思ってしまいました。
 今年の夏は、わたしの住む札幌もとても蒸し暑かったので、札幌を上回る暑さの地域を想像して、本当に驚いてしまいました。
 
 …ですが、季節を問わず身体が冷たいかたがいる事は、サロンにいらっしゃるお客様のお身体に触れさせていただいて、よく実感する事です。
 わたし自身、20代、30代前半の頃は、不健康な生活やストレスが原因で、真夏でも寒さを感じて半袖の服が着られない程に身体が冷えていた時期があります。
 そう考えると、真夏でも足元を暖める事は、身体の冷えをとって体調を整えるうえで、とても有効だと思えました。

 そんな訳で!

 靴下の重ねばきがどんなものか実際に自分でも体験してみようと、早速、重ねばき用の靴下を取り寄せてみました。
 冷えとりに有効な靴下のはき方ですが、まず、シルクの5本指ソックスを一番初めにはく事が重要なようです。
 その上にウール(綿)の靴下をはき、更に重ねる時にはまたシルクの靴下をはき、その上にウール(綿)の靴下をはく…というように、シルクと天然素材のウール(綿)を交互にはき重ねる事が効果的なようです。

 この、靴下の重ねばきによる冷えとり法を提唱している進藤義晴さんのご本も読んでみたのですが、シルクには毒素を吸収する働きもあるそうで、足裏から身体の毒素(老廃物)を出す働きを手伝うのだとか。
 東洋医学やリフレクソロジーでも、足裏と身体の部位は密接につながっていると言われていますが、身体に不調な部分があると、足裏にもその部位が影響を受けて毒素を溜め込み、そしてその部位の毒素を吸収したシルクの靴下は破けるのだとか…!
 「…へ〜、ホントかなあ…。」(ー〜ー;)と思いつつ(この時点では、ほとんど信じてませんでしたが)、とりあえず試してみようと、8月下旬のひどく蒸し暑い頃でしたけれど、靴下の重ねばきに挑戦!

 「きっとすぐに裸足になりたくなるに違いないわ!」と思っていたのですが、…意外や意外…!
 平気でした。
 不快な蒸れた感じは全くなく、暖かい足湯をしてる感覚でした。
 …ただ、わたしとしては、夏はやはり素足の感触が好きなので、靴下の重ねばきが嫌なものではないとわかったけれど、暑い時期は靴下をはいたりはかなかったり…、と、あまりまじめに靴下による冷えとりはしていませんでした。

 ところが、ある日!

 右の靴下の裏が破けてる事に気が付いたのです。
 不真面目ながらも靴下の重ねばきを初めて2週間程経った頃でしょうか…。
 リフレクソロジーの反射区でいうと、右肩と右腕のゾーン(右小指の付け根の下一帯)に大きな穴がぽっかりと…!
 実はわたし、今年の1月に、右腕の筋肉の一部を切ってしまい(腱板損傷)、それに伴い肩関節も堅くなり、右の腕と肩がちょっと不自由な状態になっていたのです。
 しばらく痛みもあって、4月から6月にかけて鍼灸治療にも通っていました。
 腱板損傷は手術しなければ完治しないと言われていて、手術をした場合でも、数ヶ月は固定のために全く腕を使えない状態になり、その後もリハビリのため、長い間、不自由な生活を送る事になるのだそうです。
 不幸中の幸いで、わたしの場合、切れた腱板もほんの一部だったらしい事と、腕を前に挙げて動かす事は難なくできたので、日常生活にはほとんど支障がありません。
 ですが、右腕を後ろにひねって回す事ができなくなり、例えばエプロンのひもを後ろで結ぶとか、背中のかゆい所に手が届かなくなったとか、ちょっとした時に『不自由』を感じます。
 人によっては、前に全く腕が挙らなくなってしまい、日常生活が困難になってしまう例も多々あるようで、そんな非常事態にならなくて本当に良かったと、自分の幸運に心から感謝しています。

 …という訳で、わたしの場合、手術した方が不自由になりそうな事や、手術しなくても日常生活は無理なく送れてしまうので「ま、このままでもいっか!」と、痛めた右腕と肩はほったらかし(温存)状態だったのです。
 ですが今回、シルクの靴下が破けた事で、わたしに自覚はなくても、身体の方は痛めた右腕と肩を必死に治そうと、あるいはその働きを補ってバランスをとろうとして負担がかかってる事に気が付きました。
 きっと、不自由な右腕と肩の部分に疲労物質が溜まりやすくなっているに違いありません!

 靴下に穴が空いた体験をして以来、わたしはほぼまじめに靴下の重ねばきをするようになりました。
 季節も秋に変わり、足元がいつもぽかぽかと暖かいのは、とても心地良く感じます。
 
kutusita.gif ←写真の靴下は、ベルメゾンの重ねばき用靴下です。
 右がシルクの5本指ソックスで、左がウールの靴下。

 靴下を重ねばきするようになって今日まで、約ひと月ちょっと経ちました。
 その間にどんな変化があったかというと…。

 脚がむくみにくくなりました。
 それまではいていたジーンズやパンツも、「あれ、わたし、やせたのかな?」と感じるほど余裕ではけるようになりました。(夕方になると、ぱんぱんにきつくなる事もあったのですが…。)(ーー|||)
 夜もそれまで以上にぐっすり眠れるようになりました。
 気持ちも幸福度がアップして、なんだか丸くなった気がします。
 痛めていた右腕と肩も、以前と比べるとかなり動きがよくなり、ズーンとした重苦しい痛みも全くなくなりました。
 エプロンのひもも後ろで結べるようになりましたし、背中のあちこちにもだいぶ手が届くようになってきましたよ♪
 完治する事はないにしても、より良い状態に回復しそうです!

 シルクの靴下は、相変わらず右足裏の小指の下が真っ先に破れそうになります。
 穴が空いた靴下は、ちゃんと絹糸でつくろってはいています。

 重ねばき用靴下を取り扱ってるサイトをいくつかお知らせしますので、身体が冷えてる自覚があるかたや、身体や心に不調を感じるかたは、是非、足元を暖めてみてください。

シルク生活.com
http://www.silk-seikatsu.com/index.html

MM SOCKS
http://www.mmsocks.com/

うさぎの会
http://hietori.cool.ne.jp/

ベルメゾン(くらしのたまご)
http://www.kuratama.jp/produce/hietori/diary/r091224.htm

 うさぎの会はネットからの通販はやっておらず、カタログをお取り寄せしてからの注文になります。
 ちょっと面倒ですが、品揃えはうさぎの会が一番多いようです。
 このほかにも、『シルク靴下』で検索すると、様々なサイトが出てきますよ。

 靴下健康法を提唱してる進藤義晴さんや、ライターの青木美詠子さんのご本を参考に読んでみるのもおすすめです。
 「え~、そこまでやるの!?」…という記事もありましたが、まずは自分のできる範囲でいいかな…と、思います。

asi.gif ではではみなさん、これからやって来る寒い季節も暖かく元気に過ごしましょうね!
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身体は正直 [からだのお話]

 アロマセラピストの肩書きをいただいてから、早4年。
 
 アロマテラピーの学校の宮川明子先生が、
「人の身体って面白い!」
とおっしゃっていた意味が、やっと最近、実感できるようになりました。

 サロンに初めていらっしゃるお客様の中には、生活習慣も不規則で身体も冷えて、全身がストレスや疲れで固くこわばってるかたも多くいらっしゃいます。
 わたしと初対面という緊張も加わって、大抵、ちょっとぎこちない表情だったりします。
 でも、トリートメント後はお身体もぽかぽかになって、その表情も必ずふんわりと柔らかになります。
 そして何度かリピーターで足を運んでくださるうちに、体温も上がり、身体に柔軟性が出て生理周期なども整ってきます。
 (ストレスが緩和されてホルモンバランスも整うので、より美人になります!)
 もちろん、生活習慣や食事を見直されるなど、お客様ご自身の工夫や努力あっての相乗効果です。

 セラピスト1年生だった頃は、正直言って、習いたての手順を追うだけで精一杯だったりしたのですが(*ーー*;)、この頃はトリートメント中、お客様のお身体に触れている手を通して、心身の様々な情報を感じ取る余裕も出てきました。
 もしかしたら、お話で得る情報より、手を通して感じる情報のほうが多いかもしれません。
 お客様が
「今日は元気です!」
とおっしゃっても、それが本当かどうか、お身体に触れるとすぐにわかってしまいます。
 身体って、とても正直なのです。
 同時に、大切に扱ってあげると、ちゃんと心地の良い身体へと向かってくれます。

 今、あなたのお身体に不調はありませんか?
 常日頃、仕事や遊びの都合で酷使しがちな身体ですから、たまには身体の声をじっくり聞いて、身体のためのスケジュールを立ててあげましょう♪
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風邪をひかないということ [からだのお話]

 最近、行く先々で風邪をひいてる人に出逢います。
 巷では風邪が流行っているそうですが、わたしはここ数年、風邪もひかず、これといって薬や病院のお世話になるような病気や怪我もなく、いたって元気。
 (なんてラッキーでしあわせなんでしょう!)

 先日読んだ本の中に、『風邪をひかない人』にも、二通りのタイプがあると書かれてありました。

 一つのタイプは、外界の変化を身体が敏感に察して、免疫力や回復力をうまく調整できるタイプ。
 もう一つは、身体と頭(脳)が切り離されてしまったタイプで、外界の変化を身体が受け取っていても、脳にその信号が伝わりにくいタイプ。
 前者は身体と頭の連携がとれてる状態ですが、後者は身体が様々なウイルスや菌でぎりぎり持ちこたえるまで気が付かず、ある日突然、ひどい風邪をひいてしまう悪いパターン。

 わたしも以前は後者でした。
 風邪が流行っている時期にはひかず、周りのみんなが健康になり始めた頃に、みんなの風邪菌を全て引き受けたかのような、とんでもなくひどい風邪をひいていました。
 「あれ?なんかだかのどが痛いなあ。そういえば、だるいかも…。」と思った時にはもはや遅く、一気に高熱が出て夜も寝付けない程の咳がついたりしてました。
 そして全快するにも、かなりの日数がかかっていました。

 なぜ、身体と頭が切り離されてしまうかというと、やはり大きな原因はストレスなのだそうです。
 脳がストレスを感じることで一杯一杯になってしまい、身体から送られる情報の処理は後回しになってしまうらしいのです。
 ひどい風邪もそうですけれど、普段、風邪一つひかないと豪語していた人が、実はガンなどの大変な病気にむしばまれていたことが発覚することも多いようです。

 みなさんはいかがですか?
 風邪をひかないから健康だと、自己管理がちゃんとできてるとは、一概には言えないようです。
 風邪が流行る時期には、うがい手洗い、身体を温かく保つ、ビタミンCや水分を充分に摂るなどの様々なケアがありますけれど、「悪いストレスは溜めてないかな?」と、自分の生活環境を見直すこともとても大切なようです。
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